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40代バツイチ女が結婚相談所で全滅した理由とは

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結婚相談所に行けば結婚または再婚できると思っていませんか?

最初に言っておきます、

「できませんよ!!!」
「できませんっ!!!」

アプリでは結婚できなかったけど、結婚相談所なら結婚できそう、そう思っていたら大間違いです。

結婚相談所は最後の砦?!
「喝!!!」
そんなあなたに「喝」をプレゼント。

2020年のコロナ以降、マッチングアプリは大盛況時代。出会いが少なくなったことでマッチングアプリが世の中にかなり浸透しました。

その流れで結婚相談所の登録者数も増加。マッチングアプリをやってみたもののいい人に出会えず、だったら結婚相談所へ、という方が多いようです。

しかし、何度も言いますが、結婚相談所だからって結婚できる訳ではありません。

経済産業省の委託調査によると、結婚相談所の成婚率は男性で8.4%、女性は10.1%。
平均で9%前後、10人に1人結婚できるかできないか、という世界なのです。

10人に1人、つまり10%前後って、相当な確率の低さですよ。
したがって、結婚相談所に行けば結婚できる、と以前の私のように考えている甘ちゃんは一度顔を洗って出直しましょう。

思い返せば40歳になったばかりの私。(遠い目)
離婚に打ちひしがれ、よろよろした足取りで結婚相談所に向かいました。
一筋の光を求めて…

しかし、私はその後4年もの苦しい婚活を続けることになります。

思い出すだけでもつらい…あの婚活の日々。

目次

私が結婚相談所で全敗した理由

それでは、なぜ私が結婚相談所で全敗したかをお話したいと思います。

反省点はいくらでもあるのですが、失敗の理由は大きく以下の5つ

  1. 結婚相談所に行けば結婚できると思っていた(友人も相談所で結婚したから私もできると勘違い)
  2. 婚活を自然な出会いと同じと位置付けていた
  3. 婚活市場における自分の市場価値を見誤っていた(これまでモテる方だったのでそのノリでいけると勘違い)
  4. 他人と比較していた
  5. 自分がどんな結婚生活をしたいかわかっていなかった

それぞれ詳しくご紹介します。

結婚相談所に行けば結婚できると思っていた

結婚相談所に行けば結婚できると思っていませんか?
何度も言いますができません(しつこい)

私が離婚後すぐに結婚相談所に登録した理由というのが、仲の良い友人がその相談所でお相手を見つけて結婚したからなのです。それを見た私は「私もあの相談所に行けば再婚できる!」そう思いました。

しかし、前述の通り私の相談所での婚活は全敗。そして困難を極めました。
ちなみに、私と結婚できた友人は何が違っていたのでしょう?

 友人
結婚歴初婚バツイチ
年齢(相談所入会時)38歳40歳
外見超美人そこそこ
職業経営者普通の会社員

今見返しても、友人と私が同じだと思った自分が恥ずかしい…

婚活を自然な出会いと同じと位置付けていた

これも大事なポイント。

婚活は自然な出会いとは全く別もの、と心得てください。

では自然な出会いとはどんな出会いでしょう?
それは「職場や仕事」「学校」「アルバイト先」「幼なじみや隣人」など、婚活サービス以外の出会いです。

これらで出会って結婚に至る場合、どのような流れになるでしょうか?

始めて出会う⇒少しお話する⇒話してみると楽しい⇒だんだんその人のことが気になる⇒LINEなど交換する⇒個人的にメッセージ開始⇒デートする(ドキドキまたはキュンキュンする)⇒告白⇒お付き合い開始⇒親密な関係になる⇒家を行き来したり旅行に行く⇒結婚を意識⇒プロポーズ⇒家族を紹介する⇒婚約⇒入籍

だいたいこのような流れでしょうか?

ポイントはドキドキorキュンキュンです。

婚活ではこれは必要ありません。

これを求めてしまうと婚活は失敗する可能性があります。

なぜなら、自然な出会いはゆっくりと熟成していくからドキドキしたりキュンキュンしたりしますが、婚活、特に相談所は結婚を前提として会いますからいきなりドキドキすることはありませんし、ずーっとしない可能性もあります。

でも、結婚後にドキドキキュンキュンはいつまで続くと思いますか?
もし仮に最初はドキドキしていても、いずれその気持ちはなくなります。
恋人から家族になるわけですから。
なので、ドキドキキュンキュンは最初からなくても問題ないのです。

ではお相手の何を見たらよいか?

結婚して一緒に生活できるかどうか、これ一択です。

なぜなら結婚は生活だから。
相談所では特に、この視点で活動することが必要だと考えています。

私は自分が婚活している間、この人を好きになれるかどうかを重要視していた気がします。
そんなつもりはなかったのですが、今考えるとそうだったと思います。

ちなみに、そういうのって第三者じゃないとわからないと思うんですよ。
だから、相談所のカウンセラーさんにアドバイスしてほしかったな、って今更になって思います。

婚活市場における自分の市場価値を見誤っていた

婚活で苦労するのはどちらのパターンかご存じですか?

①恋愛経験が少ない女性
②恋愛経験が豊富な女性

答えは「②恋愛経験が豊富な女性」です。

なぜなら、恋愛経験が豊富だと、過去お付き合いした男性がその人の標準になってしまい、どんどんお相手に対する要求が高くなってしまうから。

まさに、私はこのパターンでした。

私が恋愛経験豊富、という訳ではありませんが、そこそこモテたのでそのノリで「自分はイケる」と勘違いしてしまったのです。

その結果、婚活市場での自分の市場価値を見誤ってしまい、婚活に苦労することになったのです。

他人と比較していた

正直に言うと、私は元夫以上、友人の旦那様以上の男性と結婚したい、そう思っていました。

っていうか、その「以上」ってなんなんでしょうね?

今考えるとアホらしいですが、その当時はそう思って、年収の高い男性を条件に婚活をしていたのです。

それも私が婚活に苦労した原因の一つでもあります。

自分がどんな結婚生活をしたいかわかっていなかった

前項目の通り、私が婚活でお相手に求めていた条件である「高年収」というのは他人との比較です。

なので、私の婚活は他人軸でした。

自分がどんな結婚生活を送りたくて、どんな将来を目指しているのか、全く理解していなかったのです。

よって、私の婚活は「高年収」という条件で男性とお見合いしても、あーでもない、こーでもないと理由をつけてお断りしてしまっていたのです。

私は婚活の条件と自分の希望が乖離して完全にこじらせていました。

反省点

私がまず、結婚相談所に登録する前にやるべきだったこと、それは「自分の事を良く知ること」だったと思っています。
私がどんな結婚生活を求めているのか、10年後、20年後、どんな生活を送っていたいのか、それをよく考えるべきでした。

私は離婚したのにも関わらずそれがわかっていなかった。お恥ずかしい限りです。

そして2つ目が「婚活市場調査」です。婚活で結婚できるのはどんな人なのか、どんな戦略を練ればよいのか、全くわかっていませんでした。ただ闇雲に男性と会えばいつか理想の人に出会うことができる、そう思って活動していたのです。

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