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40代バツイチ女、結婚相談所で婚活したらこうなった

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2020年のコロナ以降、マッチングアプリは大盛況時代。出会いが少なくなったことでマッチングアプリが世の中にかなり浸透しました。

その流れで結婚相談所の登録者数も増加。マッチングアプリをやってみたもののいい人に出会えず、だったら結婚相談所へ、という方が多いようです。

マッチングアプリは相談所と違い費用もあまりかからず登録が容易なため、男女問わず既婚者や詐欺師なども紛れているようです。
実際に私もマッチングアプリでは既婚者に騙されましたが・・・

一方、結婚相談所は高額で独身証明書など各種証明書が必要なため、比較的安心です。
でも高額だからこそお試しができず、結婚相談所ってどんな男性がいるのかな?と不安ですよね。

そこで今回は、私が40歳からお見合いした30人以上の男性の中から、印象的だった男性をご紹介したいと思います。

目次

その1:初めてのお見合い「なんで松葉杖?!」(商社勤務:同年代男性)

忘れもしない、私の初めてのお見合い。
それは東京の成城にご実家があるというハイスペックな男性でした。

お見合いの場所は新宿の京王プラザホテル。
初めてのお見合いでドキドキでした。ドキドキすぎて30分以上前に到着。

お手洗いで入念にメイクを直し、笑顔もチェック。
彼のプロフィールもほぼ暗記しました。

そしていざ出陣。待ち合わせ場所にいると、彼が現れた!!!

「初めまして(笑顔)」

と挨拶するも、私は目が点。

(え、なんで松葉杖?!)(心の声)

そういえば、カウンセラーさんが「お相手の男性、足を怪我しているそうです」って言ってたっけ…
舞い上がりすぎてそんな大切な言葉を完全スルーしていた私。

その後、彼とのお見合いはほぼ上の空。

唯一覚えているのが、彼が「実家暮らし」だったこと。
松葉杖ショックに「実家暮らし」が追い打ちをかけ、

「私、この人無理かも・・・」

そう思ってしまったのです。

初めてのお見合いは無事(?)終了。その足で彼の事はカウンセラーに電話をかけ、お断りしました・・・

反省点①:結婚相談所あるある:最初の人が一番良い

今考えると、本当にこの頃の私をぶん殴ってやりたい。
っていうか、松葉杖くらいでなぜお断りしてしまったのでしょう?
誰だってケガすることくらいありますよ。

私は「彼はなぜ松葉づえなのにお見合いに来ちゃったのかしら?」

そんなことを思っていました。馬鹿すぎて呆れる。
今なら「松葉杖でもお見合いに来てくれた」そう思えるのに・・・(涙)

結局、この頃の私は自分の市場価値を認識できず、精神的に未熟で、要するに結婚する資格がなかったのだと思います。

反省点②:「実家暮らし」という表面的な理由だけで判断しない

この頃の私は、同年代の40代の男性が実家暮らしということに相当な嫌悪感を抱いていました。

「いい大人が実家で暮らしているなんて…」そう思っていたのです。

でも、実家暮らしにも理由があるかもしれません。
その理由も聞かず、なぜ私は1回のお見合いだけで判断し、お断りしてしまったのでしょうか?
疑問に思ったことは、なぜそうなのか聞いてみなければわかりません。

聞くこともせず、すぐにお断りしてしまった私。本当に悔やまれます。

その2:お見合い後の初デートで「この後、朝までカラオケ行かない?」(金融会社勤務:年下男性)

この方も結婚相談所に登録して、すぐにお見合いした方でした。

40歳にもなると結婚相談所でくるお申し込みは40代後半から60歳くらいまでの男性。
中には60代、70代からも申し込みもあるほど。

その中でも年下男性がお申込みしてくれた、ということで珍しく、写真も爽やか系だったのでお会いしてみることにしました。
彼はお見合いでも明るく爽やか。とても好感が持てたので2回目もお会いすることにしました。

場所は神楽坂でディナー。雰囲気の良い和食屋さんだった気がします。

楽しく食事を終え、さて帰ろうとしたところ、彼が急にベタベタとしてくる…
そして「今から朝までカラオケ行かない?」と…

「いえ、今日はもう帰りますっ」

そう言って振り切って帰りました。

朝までカラオケの個室で二人きりって…
怪しさしか感じません。

結婚相談所にも、こんな方もいるんだなぁ、と思った印象的な方でした。

その3:婚活あるある「写真とのギャップありすぎ!!」(大手保険会社勤務:40代半ば男性)

この頃になると私も相当お見合いに慣れ、都内のホテルロビーが自分の庭のように思えていた頃でした。

こちらの彼は写真とのギャップが激しく、とても驚いたのを覚えています。
それもお互い様なのでそれだけなら良いのですが、話が仕事の話ばかりでつまらない…

どうも人を見下しているような態度で生理的に無理でした。

この頃から、私の婚活は困難を極めていったと思います。

その4:永遠と戦争の歴史を語り続ける「お医者様」(50代男性)

こちらの男性も私のお見合い歴では忘れられない方のひとり。
この方は最初のお見合いからディナーでお食事の指定でした。

「お食事できるなんて、なんだか嬉しい☆彡」

と思ったのですが、それがこんなにも後悔することになるとは・・・

私の記憶では、彼はお会いしてからお別れするまで、最初から最後まで日本の戦争の歴史を語り続けていました。

あれほど食事がまずく感じた会話はいままでありません。
途中、何度ディナーを承諾したのを後悔したことか・・・

反省点③:お見合いはお茶かランチを1時間程度で。ディナーは✕。

その5:海外出張の帰りにお見合い「さらっとお土産をくれて胸キュン」(50代後半医師)

この方は仮交際まで進展し、何度かデートを重ねた男性です。
この男性との初めてのお見合いは彼が海外出張の帰りで、東京駅の外資系ホテルのラウンジでお会いしました。

年齢は15歳以上年上でしたが、お話も楽しくてスマート。
海外出張の話も興味深くてあっという間のお見合いでした。

そして最後にお会計を済ませた後、彼が「そうだこれ、少しだけど…」と言って品の良い小さなクッキーを差し出してくれたのです。
婚活において手土産については賛否両論のようですが、私が彼に胸キュンしたのは間違いないです。

今は多いのかどうかわかりませんが、その頃手土産をくれた男性はその方だけだったので、とても嬉しかったのを覚えています。

いかがでしたか?

今回は私が結婚相談所で出会った印象的な男性たちをご紹介しました。

少し個性的な男性ばかりをご紹介しましたが、他にもたくさんの素敵な男性と出会いました。

でも、どんな素敵な男性と出会っても、あなた自身の準備が整っていないと私のようにせっかくの出会いも台無しになりますのでご注意を…

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