「マッチングアプリの写真ってどうしたらいいですか?」
40代、50代の婚活女性からよく聞かれるのがこのご質問。
そんな40代50代女性のために、今回は好印象を与えるマッチングアプリのプロフィール写真についてご紹介いたします!
マッチングアプリの写真は超重要
外見だけじゃない、内面も判断される
マッチングアプリに限りませんが、婚活において写真はとーっても重要です。
それはなぜなら、婚活の写真があなたの外見を示すだけではないから。
婚活の写真というのは、あなたの内面も表しているのです。
この女性は真面目そうだな、真剣に婚活していそうだな、そんな印象を与えることができるのです。
あなたが真剣にお相手を探したい!というのであれば、写真にはかなり気合を入れましょう。
プロのカメラマンに撮ってもらうべき理由
おすすめなのはやはりプロのカメラマンに撮ってもらうこと。
真剣に結婚相手を見つけたい、というのであればその誠意をみせるためにも、自撮りではなくプロに撮影してもらうべきです。
また、プロに撮ってもらうことでライバルと差をつけることもできます。
下記をご覧ください。
プロに撮影してもらっているのは、どの年代もごくわずか。
写真をプロにお願いするだけでもライバルと差をつけることができるのです。
婚活写真撮影のポイントは「イメージさせる」
婚活写真のポイントは「イメージさせる」こと。
どういうことかというと、この子とデートしたら楽しそうだな、そうイメージさせることが必要なのです。
実は、人というのは一度イメージするとそれがなんだか気になってしまうもの。
おすすめなのはデートをイメージさせるような写真です。
例えば
待ち合わせ
カフェでお茶
呼び止められて振り向く様子など
です。
男性はこの写真を見た瞬間にあなたと待ち合わせをしたときやカフェで一緒にお茶をした瞬間をイメージします。
そしてあなたを一度イメージした男性はそれ以降、あなたのことがなんとなく気になってしまうのです。
待ち合わせ風
カフェでお茶風
呼び止められて振り向く様子など
マッチングアプリのプロフィールや自己紹介には趣味の写真も載せる
マッチングアプリはプロフィールや自己紹介に10枚程度の複数の写真が載せられます。
全て自身の写真を載せる必要はありません。
自分の写真は3枚~4枚程度で、それ以外の写真はあなたが好きなものの写真を載せるとよいと思います。
写真掲載例
1枚目:顔がよくわかる写真
2枚目:全身写真①
3枚目:デート中をイメージさせる写真
4~5枚目:趣味や好きな食べ物、旅行先の風景写真など
いかがでしょう?なんとなくこの女性がどんな女性なのかがわかりますよね。
プロフィール写真NG例
一方、NGなのは真剣さが伝わらない写真。
・マスク写真
・修正しすぎ
・下を向いている
・ボヤっとしていてよく顔がわからない
などなど・・・
この人、真剣に婚活するつもりなのかな?と思われないようにしましょう。
40代50代女性のための婚活写真ファッション
また、写真撮影で良くある質問が「どんなお洋服で撮影した良いですか?」
そんなご質問には以下のようにお答えしています。
明るい色ワンピース、または明るい色のトップスにスカート
40代、50代女性は顔がくすみがち。
顔を明るく見せるためにも明るい色のトップスは必須です。
特に「白」や「パステルカラー」がおすすめ。
自分に似合う、明るい色を選ぶと良いと思います。
最近は「パーソナルカラー診断」などもありますので、自分に似合う色をプロに選んでもらうのも良いですね。
カーディガンやストールなど、羽織れるものを一枚持参する
こちらは紺や黒、茶色などの濃い色でもOK!
カーディガンやストールを羽織ると雰囲気の違う写真を撮ることができるのでオススメです。
アクセサリーは小ぶりのものを。揺れるピアスは男心をくすぐる?!
アクセサリーは大きなものではなく、小ぶりのものを付けると良いと思います。
特にピアスは、揺れるタイプのものがおすすめです。
婚活ファッションは男性の狩猟本能を揺さぶれ!
男性は原始時代から獲物を捕らえる役目を担っており、それが強く受け継がれていて、現在でも男性には狩猟本能があります。
先に男性が「揺れるピアスは男心を揺さぶる」とお話しましたが、実は揺れるものを身に着けるというのは男性の狩猟本能を掻き立てています。
男性はその狩猟本能から揺れるものに目が行ってしまうもの。
その理由から「揺れるピアス」や「フレアスカート」のようなひらひらした洋服などをおススメしています。
アラフォー・アラフィフのためのモテメイク
メイクについては時代の流行があるので、なるべく定期的にメイクを見直すことをおススメします。
特に、アイシャドウと眉は流行が変わりやすいので注意が必要です。
昔、バブル時代の青いシャドーをしている会社の先輩っていませんでしたか?
私も20代の頃、会社のお局様が青いアイシャドウにピンクブルーのリップをしていて、あんな風になってはいけないと思ったものでした。
しかし、もはや自分自身がそのお局様と同じ年齢。
ふと自分のメイクが古くないか怖くなります。
20年前のアイシャドウを使っていませんか?
未だに20代の頃と同じような安室奈美恵風のメイクをしていませんか?
一度自分のメイク用品を整理してみましょう。
そう言いつつ、貧乏性の私は20年前のメイク道具が沢山あり、つい先日昔のアイシャドウやリップなどを大量に捨てたところです。
話が逸れましたが、40代・50代ともなるとメイク歴も20、30年以上になり、メイクもルーティーンになりがち。
気が付くと20年前と同じメイクをしていた!ということにもなりかねません。
メイクも時代とともに常に進化していますから、このあたりで一度メイクレッスンを受けてみると良いかもしれませんね。
今はオンラインでメイクレッスンが安価で受けられるようになりましたから、40代・50代なら、一度定期的にメイクレッスンを受けることをおススメします。