「マッチングアプリで出会った彼が既婚者だった」
そんな話を聞いたことがありませんか?
実は私もマッチングアプリで知り合った彼が既婚者だと気が付かず、お付き合いしてしまった経験者のひとり。
40代から婚活を始め、1年間も既婚者とお付き合いしてしまったことは私の婚活黒歴史の一つです。
マッチングアプリでは証明書の提出が義務付けられているところもありますが、まだまだその規制も緩いのが現状です。
今回はマッチングアプリで婚活する40代以上の女性のために、マッチングアプリに暗躍する既婚者の特徴5つをご紹介したいと思います。
女性の扱いが上手
まず1つ目は「女性の扱いが上手」ということ。
既婚者のくせにマッチングアプリに登録しているような男性は、当然女性慣れしています。
妻がいるのに他の女性とも遊びたい、と考えるような男性は女性と多く接していますから、女性が喜ぶポイントを押さえています。
世の中には女性の扱いに慣れていないモテない独身男性が大勢いる中、女性扱いが上手な男性に出会ってしまうとどうしても素敵に見えてしまうもの。
特に
・ メッセージが上手
・会話が上手
・女性の扱いがスマート(サプライズなプレゼントなど)
といった点が見られます。
婚活市場の男性は不器用な男性が多いので、突然素敵なプレゼントなんてされたら女性は舞い上がってしまいます。
しかし、遊び上手な男性は女性が喜ぶことを心得ているもの。
アプリで出会った男性で上記3点が見受けられたら、警戒してみても良いかもしれません。
早い段階で体の関係になることを求めてくる
既婚者なのにマッチングアプリに登録しているというのはどういうことでしょう?
それは遊びたいから。
女性と恋愛がしたいのです。
その一つが体の関係。
それを目的にしている人も多いでしょう。
からだの関係になるのを早い段階で求めてくるとしたら、少し疑った方が良いかもしれません。
突然予定がキャンセルになる
前から予定していたのに彼から連絡があって突然キャンセルになった、そんなことはありませんか?
更に、デート中
「ごめん、急用ができたからこれから帰らないといけない」
と言ってデートの途中で突然彼がいなくなったことはありませんか?
彼に本当に急用ができたのかもしれません。
でも、大切な彼女の時間を無駄にするような男性はどうでしょうか?
突然のキャンセルが続くようであれば、少し疑ってみましょう。
家に入れてもらえないのは言語道断
関係が深くなってくると、お互いの家を行き来することにもなるでしょう。
でもよく聞くのが
「彼の家に行ったことがない」
という話。
第三者にしてみれば
「それは怪しい!」
と思うものですが、当の本人は彼のことを好きになってしまっていて、なかなか気が付きません。
認めたくないのです。
どこかで彼を信じたいという気持ちが芽生えてしまっていて、もはや真実に目を向けられなくなっているのです。
わかります、だって私もそうでしたから…
既婚者でも女性と遊びたい、とマッチングアプリ登録するような男性はとにかく口が達者。
もっともらしい言い訳をして家に来させないようにします。
家に呼んでもらえないのであれば「別れるべき」と私的には思っています。
結婚したいと心から願う女性に対して、そのような失礼な態度をとる男性を私は許せません。
年収の割にお金がない
既婚者の男性は養う家庭がありますから、当然もらった給料をすべて使うことはできません。
でも女性を落としたいので最初の段階で多めの資金を投入します。
しかし、なかなかその資金は続きません。
その後だんだんお金払いが悪くなっていきます。
例えば、最初は食事代を支払ってくれたのに割り勘になった、とか
最初は豪華なプレゼントをしてくれたのに最近は一切プレゼントがない、などです。
もちろん、年収が高い男性でも堅実な男性もいます。
しかし堅実な男性は出会った当初から堅実さを見せるでしょう。
なぜ彼が年収の割にお金がないのかな?と観察してみることが必要です。
おまけ:「バツイチ」と言いながら離婚できていない男性に注意!!!
「バツイチ」と言いながら実は別居中だった、不仲なだけで離婚できていない、
といった男性も似ます。
特に別居中だと比較的時間が自由になるため、独身男性と同様に思えるでしょう。
しかし離婚というのは想像以上にパワーがいるもの。
離婚せずにズルズルしている男性もいるので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
40代からの婚活女性には時間がありません。
もしお付き合いしているお相手に不安なことがあれば、ひとりで悩まず信頼できる人にご相談することをおススメします。
あなたの婚活を応援しています!